講師紹介

講師一覧 ※順不同

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槇原 寛己(まきはら・ひろみ)

1963年8月11日、愛知県生まれ。
大府高から82年にドラフト1位で巨人に入団。2年目の83年に12勝を挙げて新人王を獲得。150キロを超える速球を武器に本格派投手として活躍し、斎藤雅樹、桑田真澄とともに1990年代の巨人を支えた3本柱の1人。
94年5月18日の広島戦では完全試合を達成し「ミスター・パーフェクト」と呼ばれることもある。
01年に引退。

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西崎 幸広(にしざき・ゆきひろ)

1964年4月13日、滋賀県生まれ。
瀬田工、愛知工大を経て87年、ドラフト1位で日本ハムへ入団。
1年目から15勝を挙げエースとして活躍。88年には最多勝を獲得。
華麗な投球フォームに加え、ファッション誌の表紙も飾るなどルックスも人気を博し〝トレンディーエース〟とも呼ばれた。
98年、西武へ移籍し、01年に引退。08年から日本ハムOB会会長を務める。

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斎藤 雅樹(さいとう・まさき)

1965年2月18日、埼玉県生まれ。
市立川口高校から83年にドラフト1位で巨人に入団。2年目の85年にローテションに定着し、リーグ最多4完封、チーム最多の12勝を挙げる。89年には11試合連続完投勝利の日本記録を達成。シーズン20勝をマークし最多勝、平成初の沢村賞を受賞した。90年も8試合連続完投勝利を含む20勝を挙げ「ミスター完投」と呼ばれることもある。
01年に引退。

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武田 一浩(たけだ・かずひろ)

1965年6月22日、東京都生まれ。
明大中野高、明大を経て88年、ドラフト1位で日本ハム入団。
90~91年はリリーフエースとして活躍し91年に最優秀救援投手賞を獲得。
95年にダイエーに移籍し、先発に転向。98年には最多勝。
以後、中日、巨人にも在籍。01年には全球団勝利を達成し、同年に引退。
06年にはWBC日本代表の投手コーチを務めた。

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佐野 元国(さの・もとくに)

1958年3月6日、神奈川県生まれ。
78年に横浜高からドラフト3位で近鉄入りし、85年に巨人へ移籍。
主に2軍で若手投手を育成し、88年に現役を引退。
その後は90~92年に大洋で、93~00年には巨人でバッテリーコーチを務め、村田善則らを育てる。
「佐野式バッティング指導法」と題した、子供たちへのわかりやすい指導は、関係者の評価が高い。

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村田 真一(むらた・しんいち)

1963年12月5日、兵庫県生まれ。
滝川高校から82年にドラフト5位で巨人に入団。94年5月18日の広島戦では槙原とのバッテリーで完全試合を達成。平成で完全試合の投球を受けた唯一の捕手。 愛称は「チュウ」。
01年に引退後は02年〜03年、06年〜18年とコーチを歴任した。

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笘篠 賢治(とましの・けんじ)

1966年10月11日、大阪府生まれ。
上宮高から中大へ。中大では主将を務め、ソウル五輪日本代表として銀メダルを獲得。
89年、ドラフト3位でヤクルトに入団。巧打と俊足を武器に1年目で32盗塁を記録し新人王を獲得。98年、広島へ移籍し、99年の引退後は02年まで広島で守備走塁コーチを務めた。
以後解説者として活躍。

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高橋 由伸(たかはし・よしのぶ)

1975年4月3日、千葉県生まれ。
慶應大学から98年にドラフト1位で巨人に入団。1年目の開幕戦から先発出場し、新人外野手として初のゴールデングラブ賞を受賞。「天才」と称されることがある高い打撃技術と走攻守揃った身体能力の高さとセンスが印象的。シーズン先頭打者本塁打記録保持者。
14年オフに選手兼任一軍打撃コーチに就任したが15年に引退後。16年〜18年に読売巨人軍監督を務めた。

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松原 靖(まつばら・やすし)

1964年11月16日、群馬県生まれ。
前橋育英高を卒業し、高崎信用金庫では軟式野球のエースとして活躍。
86年にドラフト外で巨人に入団。87年には米1Aマイアミ・マーリンズに野球留学。
88年から一軍で登板し、同年プロ初勝利。140キロを超える直球に変化球を織り交ぜ、主に左の中継ぎとして起用される。
92年、トレードで西武へ移籍したが、同年に引退。

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久保 文雄(くぼ・ふみお)

1962年12月3日、和歌山県生まれ。
伊都高から81年、ドラフト外で大洋入団。
83年に10試合連続登板(セ・リーグ記録)を樹立するなど中継ぎ左腕として活躍。87年に引退。
92年には映画「ミスター・ベースボール」に選手役で出演したほか、野球を中心としたスポーツマネジメント会社を設立。
また、モルツ球団でも選手として活躍。