開催情報 : 2015年 長野県長野市

開催情報

ファンケル キッズベースボール チャレンジ 2015 in 長野県長野市
〜キッズの笑顔が世界の元気〜

主催 報知新聞社
後援 長野市、長野市教育委員会
特別協賛 (株)ファンケル
協力 長野県軟式野球連盟 ほか、(株)エイトコーポレーション
運営 スポーツオフィス
企画 (株)エイトノット
開催日時 2015年5月23日(土)13:00~16:00
開催会場 長野オリンピックスタジアム
〒388-8002 長野県長野市篠ノ井東福寺320
講師
(順不同、敬称略)
<投手>宮本和知、与田剛、久保文雄
<捕手>西山秀二
<内野>笘篠賢治
<外野>駒田德広
社会貢献活動 参加者を中心に使用しなくなった野球用具を回収し、アフリカ野球友の会などを通じて用具不足に悩む
国や地域の子供たちに寄贈。ご協力いただいた方には協力証を贈呈
当日は野球教室に参加されない一般の方からのご協力もお願いしております。
是非、会場までお越しください。ご来場、お待ち申し上げます。
公式ホームページ https://fkbc.jp

実施内容

「ファンケル キッズベースボール チャレンジ」が5月23日、
長野市の長野オリンピックスタジアムで行われました。

善光寺が7年に1度の御開帳を迎えて大勢の観光客が全国から集まる中、長野市で今年度最初となる
ファンケル キッズベースボール チャレンジには、長野市内で活動する23の小・中学生の軟式野球
チームから少年少女308人が参加。好天の下、元気にボールを追いかけました。

講師を務めるプロ野球OBが、投げる、打つ、捕る、走るといった基本技術はもちろんのこと、
守備位置別に分かれて指導することが大きな特色。今回は投手を宮本和知さん(元巨人)、与田剛さん(元中日)、
久保文雄さん(元横浜大洋)、捕手を西山秀二さん(元広島)、内野を笘篠賢治さん(元ヤクルト)、
外野を駒田徳広さん(元巨人)が担当し、分かりやすく丁寧にアドバイスを送りました。

「こちらも勉強になります」と指導者からも好評でした。
野球の技術を教わるだけではなく、社会貢献活動ができることもこの野球教室の大きな特色の一つ。
用具不足に悩む国や地域に贈るために、バット、グラブ、ボールなど使わなくなった用具472点を回収。
修了式では選手代表の共和ファイターズ・田島信くんに協力証が授与されました。
参加者には、シリアルナンバーが刻まれた講師全員のサイン入り修了証が講師から一人一人に手渡され、
選手代表の徳間少年野球・宮本琉之介くんが「これからも頑張って野球をやりたいです」とあいさつ。
宮本和知さんも「野球を続けてほしいですね」と笑顔で激励し野球教室は終了しました。