開催情報 : 2012年 静岡県静岡市
開催情報
ファンケル キッズベースボール チャレンジ 2012 in 静岡県静岡市
〜キッズの笑顔が世界の元気〜
主催 | 報知新聞社 |
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後援 | 静岡市、静岡市教育委員会、財団法人静岡市体育協会、静岡県野球連盟 |
特別協賛 | (株)ファンケル |
協力 | 静岡県野球連盟静岡支部・清水支部、(株)エイトコーポレーション |
運営 | スポーツオフィス |
企画 | (株)エイトノット |
開催日時 | 2012年10月7日(日)13:00~16:00 |
開催会場 | 西ヶ谷総合運動場内野球場 静岡市葵区西ヶ谷8-1 |
講師 (順不同、敬称略) |
<投手>宮本和知、水野雄仁、西崎幸広、久保文雄 <捕手>佐野元国 <内野>元木大介 <外野>駒田德広 |
社会貢献活動 | 参加者を中心に使用しなくなった野球用具を回収し、用具不足に悩む国や地域の子供たちに寄贈しています。 当日は野球教室に参加されない一般の方からのご協力もお願いしております。 是非、会場までお越しください。ご来場、お待ち申し上げます。 |
公式ホームページ | https://fkbc.jp |
実施内容






「ファンケル キッズベースボールチャレンジ 2012 in 静岡」が
10月7日(日)、静岡市葵区の西ケ谷総合運動場野球場で行われました。
秋らしい爽やかな気候のもと、静岡市内の小・中学生の軟式野球21チーム・306選手が、はつらつとボールを追いかけました。
このイベントの特色は、プロ野球で活躍した名選手に指導してもらえることです。
巨人OBの宮本和知さん、水野雄仁さん(スポーツ報知評論家)が、野球の基本となるボールの正しい握り方、投げ方を丁寧に伝えました。
今年度、初めて講師を務めた水野さんは「今のうちにしっかりとした投げ方にしてほしい」と訴えていました。
その後はポジションごとに分かれての練習。
宮本さん、水野さん、西崎幸広さん、久保文雄さんが投手を担当。
捕手は佐野元国さん、内野を元木大介さん、外野を駒田徳広さんが受け持ち、手取り足取りの密着指導を行いました。
走塁練習に続いての打撃練習では駒田さんに基礎を教わった選手たちが、ティー打撃でさっそく快音を響かせていました。
内容の濃い3時間の野球教室に、どの選手も充実した表情を見せ、代表してシリアルナンバーが刻まれた全講師のサイン入り修了証を授与された静岡ベースボールボーイズスポーツ少年団の勝治健太君(小6)は「教わったことをやっていきます」と元気に誓いました。
この日は野球用具の不足に悩む国や地域へ寄贈するために、参加者などから使用しなくなったバット、グラブ、ボールといった用具985点が提供されました。